こんにちはSappiです!

あれ、もしかして私、職場で浮いてる?!
今まで会社で快適に仕事をしていたけど、あるきっかけで部署の雰囲気が変わり、”自分、浮いてる?”と感じて悩んでいませんか?
きっかけは、例えば
- 自分が別の部署に異動になった
- 部署間で異動があり、新しいメンバーが入り社内の雰囲気がガラッと変わった
- 上司や同僚が変わり、コミュニケーションがうまくいかない
- いじられキャラの同僚がいるが、自分はいじられない
- 仕事内容が大幅に変わり、周囲に気を配る余裕がない
会社の人間関係は、多数の会社員にとって一番大切です。自分の仕事が順調でも、誰からも応援されてなかったり、同僚との会話がなければ、寂しく感じる時もあります。
”もしかして、私浮いてる?”と不安に思うあなたへ向けて、会社員生活が少しでも快適になるマインドについてお伝えしていきます!
なぜ自分が職場で浮いてると感じるのか分析する
まず、自分、浮いてる?って思える人は、KYではありません。きちんと周囲が見えて、相手の気持ちに配慮できる人だと思います。逆に、自信たっぷり、もしくは少し横柄な人は、”自分、浮いてるわ”と感じたとしても、ほとんど気にしない傾向にあります。
そうは言っても、自分の今の職場でのポジションや同僚との関係性に、何か違和感を感じているから不安なんですよね。
その違和感を分析してみてください。
- 自分がすごく気分屋なため、周囲に気を使わせてしまっている
- 自分が真顔のため、周囲が声をかけづらそう
- 冗談や世間話が苦手で、ノリが悪いと思われている
- 常に忙しそうにしていて、一匹狼になっている
- 仕事ができ優秀すぎて、周囲から気軽に声をかけづらい
- 仕事の士気が低すぎて、周囲から見放されている
それ、当てはまる!っていうのはありますか?私はあります。(´;ω;`)ウッ…
分析することで、少しモヤモヤした気持ちが晴れませんか?
違和感の分析をした後、客観的に自分をみる
会社で浮いてると思う違和感の原因を分析しました。その原因は、あくまで「自分」が感じるものです。
「他人(同僚・上司)」はもしかしたら、そう感じてないかもしれません。彼らに直接聞かない限り、真相はわかりません。
ただせっかく自分なりの原因を把握したので、それが改善できるか、できないか、について考えてみます。
例えば、気分屋すぎて5分前は笑ってたのに、15分後は怒鳴ってる自分がいるとしたら、可能であれば改善したいですよね。逆に、自分の同僚がこんな気分屋な一面をもっていて、一緒にプロジェクトに取り組む場合はコミュニケーションが困難になりそうですよね。
例えば、世間話や冗談が苦手でノリが悪い場合、恐らく努力を重ねても一朝一夕では饒舌なお笑い芸人のように面白い人間になれる可能性は低いかな、と思います。ただ、人の話に相槌をうって、笑顔で聞くことは少し努力したら改善できるかもしれません。会社での仕事以外の雑談は、個人的には不要だと思っていますが、コミュニケーションの潤滑油になるので、少しは必要かなとも思います。
こういった感じで、自分が改善したい且つ改善できると考える項目は、取り組んでみる価値ありです。
思いつめ過ぎず、自然体でいるのが一番
会社の人間関係は大切なので、自分浮いてるかも、と思い始めたら、仕事が手につかなくなるくらい悩む人も多いです。特に、日本人は同調する文化なので、みんなと同じグループにいないといけない、といった焦りもでてきます。
ですが、会社という組織は結局は他人の集合体。自分に合う人、合わない人、他人に合わせられる人、合わせられない人、あえて合わせない人、一人を好む人、等色んな人間が集まっています。
一番いいのは、自分浮いてると感じても、自然体でいることです。”気分屋すぎる”場合は、少し努力してアンガーマネジメント等を習得して改善する必要があるかもしれませんが、それ以外で特にまわりに大きな迷惑をかけていなければ、開き直って自然体でいましょう。
やってはいけないのは、うじうじ悩んでしまい、まわりから更に孤立してしまうことです。まさに負のスパイラルに陥ります。
職場では人の悪口を言わない、挨拶やお礼をきちんとする、仕事もきちんとする、ができていたらほぼ完璧です!
まとめ
部署やメンバーにより今まで快適だった環境が、「あれ、何か居心地悪いな(^_^;)」と感じる日が突然くるかもしれません。
それでも、ずっとそういった居心地の悪さは続きませんし、自分がまわりへの最低限の気配りや配慮をしていれば、環境もかわってきます。どんな時も自然体でいるのが一番です。
思いつめ過ぎてしんどい!と思うときは、「これが私だ!」と開き直ってください。あなたのそばで支えてくれる人は、職場以外にもいるはずです。私も応援してますよ!!(*^_^*)